愛知県≪住宅を対象とした侵入盗被害件数は全国ワースト1位≫3676件
愛知県警のホームページから
≪住宅を対象とした侵入盗被害件数は全国ワースト1位≫3676件
会社事務所、飲食店などを狙った事務所荒し、出店荒し、一般民家を狙った住宅対象侵入盗(空き巣、忍込み、居空き)などの侵入盗が全国ワースト1位と非常に多発
愛知県警によりますとー
愛知県内の住宅を対象とした侵入盗の件数は、年々減少傾向にありますが、平成19年から平成29年まで11年連続「全国ワースト1位」です。 さらに、平成29年はワースト2位の県との差が約660件もあり、全国的に見ましても突出した発生件数となっているそうです。
市区町村別認知件数ランキング
1位「一宮市」、2位「春日井市」、3位「豊田市」、以下「豊橋市」と続きます
住宅対象侵入盗:空き巣、忍込み、居空きの3つを指します
○空き巣・・・留守中の住居に侵入し、金品を盗む手口
○忍込み・・・夜間就寝中などに侵入して金品を盗む手口
○居空き・・・入浴中、食事中などのスキに侵入して金品を盗む手口
・「忍込み」「居空き」共に、家人が在宅中に犯人が侵入するもので、
侵入に気づいた場合に、強盗や殺人などの凶悪犯罪に発展する
恐れがあるため非常に危険です。
ちょっとした外出の時や在宅中の戸締りは当然のこと、
「防犯環境設計」4要素の
≪監視性の確保≫
≪領域性の確保≫
≪接近の制御≫
≪対象物の強化≫
を加味して、CP建物部品、防犯カメラなど、できることから防犯対策を講じましょう
との注意喚起がされています。
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